BLOG
CATEGORY
-
BLOG
date | 2016.8.9
五感が冴えるか鈍るのか、家によるところはきっと大きい。まさに盛夏!暑うございます。 女性のみなさま、眉は溶けてませんか?大丈夫ですか、はい。 私は気温が上がりきる前に”出勤”してきますので、まださほど大変ではありませんが 高砂ショウハウスへ日中お越しくださる中には、ちょっと […]…
詳細 -
BLOG
date | 2016.8.4
心が痛い日だってそりゃあるわ。ブルースの母”と称されるクラシック・ブルース界の大物、”マ”レイニー。 派手な衣装にキラキラのヘッドバンドと、金貨のネックレス。 そして金歯をきらめかせて笑う彼女は、卑猥な歌も堂々と唄い切るきっぷの良さを持ち 低くパワフ […]…
詳細 -
BLOG
date | 2016.7.22
女には、好きに使えるお金と、部屋が必要。イギリスの女性小説家・ヴァージニア・ウルフは、数々の代表作の他 「女性が小説を書こうとするなら、お金と自分だけの部屋を持たなければならない」 という主張で知られる評論『自分だけの部屋』を上梓しています。 好きに使えるお金 […]…
詳細 -
BLOG
date | 2016.7.21
高砂ショウハウスへのアクセスご案内~お車の場合~高砂ショウハウスへお車で来られる場合のアクセスをご案内します。 西方面・東方面、どちらからお越しいただく場合も、まずは県道718号線(浜国)へ入ってください。 (太くなぞっている線が718号線です) ①曲が […]…
詳細 -
BLOG
date | 2016.7.20
高砂ショウハウスへのアクセスご案内~電車の場合~高砂ショウハウスに看板がつきました! 外観は普通の民家なので、看板がないと本当に分かりにくかったと思うのですが これまでお越しくださったみなさんは直感的にたどり着かれていたのでしょう、スゴイ! (中には相当迷われた方もい […]…
詳細 -
BLOG
date | 2016.7.17
思いやりのない言葉ひとつでつぶされてしまうなら、それは才能じゃないわ。高砂ショウハウスであなたを待つ古物たちのお話。 『Steel cabinet』 アメリカの女流詩人マリアン・ムーアは、没する2年前・1970年までに、191篇の詩作品を発表しています。 冒頭の言葉は彼女が残した有名な一節 […]…
詳細 -
BLOG
date | 2016.6.29
しなかったことの後悔は、してしまったことの後悔よりずっとつらいわ。故・森瑤子さんの小説には それがご本人の心からの叫びだと感じさせるのに十分な背景描写とともに このフレーズがたびたび出てきます。 言葉がすっと耳を通り抜けていくのか、それとも激しく感情を揺さぶるのかは 誰がそれを発するか […]…
詳細 -
BLOG
date | 2016.6.23
わたしを識別する符号『輸出用印判楼閣図七寸皿』今日も高砂ショウハウスで、あなたとの出会いを待つ古物たちの話をしましょう。 今夜は『絵皿』の話です。 幕末、輸出のために作られた絵皿があります。 背面に小さくつけられた”JAPAN”の文字。分かりますか? この鮮やかな藍 […]…
詳細 -
BLOG
date | 2016.6.20
夜のとばりが降りるころ、あなたは何を思うのでしょう高砂ショウハウスで、あなたとの出会いを待つ古物たちの話をしましょう。 今晩は『鍵』の話。 ハート型のこの鍵には、それなくしては扉を開くことのできないパートナーがいます。 ひと足先に空路で日本へやってきて、相方の到着を心細 […]…
詳細 -
BLOG
date | 2015.1.30
再生古くなったまま使われずに放置されている建物は、その存在を否定されたかのように自信をなくし、心細そうに、所在なさげに、誰かが手を差し伸べてくれるのを待っている。 (まだまだやれる)自分を奮い立たせながら。 ( […]…
詳細 -
BLOG
date | 2015.1.21
お乳母さん仕事始めとともに着工した現場が、着々と進んでいます。 特注キッチンを設置する準備も着々とできてますよ~S木工・Sさん! すみません、「ブログ面白いっすね、読んでますよ」って言ってくれたもので ちょっと声掛けしてみました。 […]…
詳細 -
BLOG
date | 2014.11.7
JAPANTEX2014「彩るファブリックで舞い踊ろう!」Dance with Fabric急に仕事がパタパタと立て込みはじめ、更新が滞ってしまいました。 書きたいことは山ほどあるんですが、追いつきません。 ご訪問くださったみなさん、ありがとうございます! さて、本日はイベントのご案内です。 インテリア業界のビ […]…
詳細