• BLOG

    date | 2017.8.16
    私は私。そのままを受け止めてくれるか、さもなければ放っといて。

    こやまひろさんが撮影してくださった写真を、早速使わせていただいています。 高砂ショウハウスの商品は、大半をイギリスのアンティークマーケットから買い付けています。 英国骨董家具店と謳いながらなぜ改めてこう書いているかという […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2017.8.11
    どう見えたかじゃない、本当はどうか、よ。

    着物を着て人に会うと、別れ際、「着物を着てきてくださってありがとう」と言われることがあります。 装いイコール礼儀、私はそう捉えていたのですが、実はお化粧も、お洒落も、人からどう見えるかを意識して行う『印象管理』のひとつな […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2017.7.20
    思い出は美しすぎて、それは悲しいほどに。

    古物は美しい。ひとつひとつに物語があります。 梅雨が明け、いよいよ夏がやってくるというちょうどこんな時期、なぜかその背景に思いを馳せてみたくなります。   *************************** […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2017.7.3
    あるとき私は、自分を美しいと決めたの。

    7月に入りました。 ”サッカー選手になれますように”息子は毎年、七夕の短冊に決まってこう書きます。 そしてどうすれば選手になることができるのかと、いつも聞いてくるのですが、サッカーにさほど興味がない上に(いいのかそれで) […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2017.6.23
    大義名分”あなたのためを思って”から始まる耳の痛い話は、99%あなたのためを思っていない。

    耳の痛い話にはマイナスワードが組み込まれてます。 コイツには気持ちが引っ張られるんですよ。破壊力が強いですからね。 大義名分をいちいち真に受けていると、日常的に引っ張られます。 でも残念ながら”あなたのため”の根底にある […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2017.5.16
    私の自信のなさが、私自身のチャンスを潰すことのないように。

    人生ゲームで大勝を収め、子供を相手にガハハハーッ!と大人げなく高笑いをする母親、それは私です。 ゲームならリスクをいとわずグイグイいけるのに、現実となると恐れが先に立って、二の足を踏んでしまうのはなぜでしょう。 例えば、 […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2017.5.10
    喪失の恐怖に、一瞬怯えてみる。

    暗がりに黒猫。 猫一号、ふっちゃん(5)です。 私の膝の上を好むのは小さな頃から変わっていないけれど、すっかり大人になって、哀愁すら感じる今日このごろ。 彼女を失うのはつらい。 なんでしょう、今日は自宅で一日中一緒にいた […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2017.3.31
    今いちばん大切にしていくことは、到達点をはっきりとさせることではなくて。

    それなりに年と経験を重ねると、若い方から、自分の仕事の方向性について相談を受けることがあります。 最もらしいアドバイスなど、とてもできたりする立場ではないのです。でも、話を聞いていていつも感じることがあるので、ちょっと書 […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2017.3.26
    切ない感情がわき出るとき

    たまに思い出してピアノを弾く。 そしてそのたびに、昔ほど指が動かない歯がゆさを味わう。 4歳のときからピアノを習いはじめ、音大へ行きたいと思っていた頃もあった。 結局それは叶わなかったけれど、辞め時が分からず18歳まで続 […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2017.3.12
    共感するかしないか、というシンプルなこと。

    教えられたわけではないけれど、小さな頃から、心は胸にあると思っていた。 「心があるのは頭やで。」なので従妹がそう言ったとき、軽く衝撃を受けた。 心は、臓器のように形のある何かだと思っていて、頭のどこに入る余地があるのだろ […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2017.3.6
    ついやってしまうというパターンのやつ。

    6時に起きれば余裕を持って準備ができるのに、6時半だと一分一秒を争うような慌ただしい朝になると 分かっていても6時半に起きてしまうことがあるでしょう? 泣くほど大変なことになるけれども帳尻は合わせられると、過去の経験から […]…

    詳細
  • BLOG

    date | 2017.3.5
    結婚指輪と、働く手。

    たまたま見かけた知らない人の手をつい、でも必ず見てしまう。 子供の年齢、慌ただしい朝、習慣化した毎日の暮らし・・・ 鈍く光る指輪がはまっていると、見ず知らずのその人の背景を一瞬否応なしに想像してしまうのだ。 「パフォーマ […]…

    詳細
ページのトップへ