躯体がリノベーションを終えて施工会社さんが撤収しても、空間自体は、はい完成!とはならないんですね。
→リノベ―ションあるある?謎の「OSB合意」
まず照明屋さんに発注しておいた照明器具、今回は挟角スポットライトの梱包を解くところから。
ジオインテリアワークスのサインへ
上手い具合に照射できるよう角度調整をします。
はいそれから、縫製の上がったカーテンの梱包を解いて、と。
仮吊りしていたカーテンを外して、新しいカーテンを吊り込みます。
真新しいカーテンを吊るこの瞬間が、とても好き。
空間の新たな息吹を感じられるような気がします。
カーテンレールの色が、ひそかに変わっていることに気づいた人、超インテリアマニアですね?
塗ったんじゃないですよ、付け替えました。
こういう仕事を長くやっていると、撤収品や余った材料など、どうしてもストックが増えてくるんですね。
「サイズが合えばお得」じゃないけれど、発注の前にストック品を物色するのは日常茶飯事。
ええい、レールの色くらい何でも良いわ!(←職業道徳を外れる思考)と
手持ちの茶色いレールをつけてはみたんですが
目に入るにつけ、私の心にいちいち小さな波風を立てる。
そりゃあ立とうというものです、はなから気に入ってないんだもの。
あ、これはダメだ。
即ホワイトを発注しました。
何がダメなのかは、こちらへ記述しています。
この記事、結構読まれています。
→なぜ好きなものに囲まれたインテリアコーディネートが良いのか、その理由。
頭で理解できる説明を求めている人が多いのだなと思います。
感覚では分かる、でもその根拠は?理由は?
分かる分かる、私もそのクチです(笑)
感覚を信じていれば大きな間違いはない
と、それこそ頭では分かっているつもりなんだけど、裏付けがほしいのね。
脳みそはやっかいですね(笑)
ということで、吊込みを終えたカーテンをチェック中です。
ブラインドは、諸事情により取付けが遅れますよ(笑)
→操作を誤ると恐ろしい、デジタル時代の思わぬ盲点。
今回ははからずも大西最多登場回となりました。
写真を誰が撮っているのかというと、コムスメです。
二の腕のアップ、臀部のアップ、でこシワのアップ、
「ちょー、それ取ってて言うてるやん、早よしてくれる!」
と、ガミガミ言っている最中の動画などなど
まあろくなものはありません。
まともな写真を必死に探した母・大西の悲哀を感じて頂ければ幸いです。
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→インテリアコーディネーターとして仕事をするということ