インスタでたくさんの「いいね!」をいただいている(ジオインテリアワークス比)
インダストリアルトロリーテーブルのご紹介です。
このテーブルは、天板とトロリーが取り外し自由となっていて
高砂ショウハウスではスペースの関係上、普段別々置いているため
その存在に気づいている人は、そう多くありません。
実は私このトロリーを、神戸港から商品を運んでくれた運送屋さんの道具だと思い込んでいまして
トラックが引き上げるとき、「忘れもんですよー」と呼びかけたという逸話つき。
「あ、うちのじゃないっす」という言葉とともに去っていったトラックを見送りながら、「?」。
「うちの現場にもある」だの「ダンナの仕事場にあった」だの
方々から声の上がる、現場感の炸裂した迫力あるトロリーに、古材で作られた天板が乗っています。
天板は、このトロリーのサイズに合わせて、DIY的に作られたものと推測します。
ダイナミックなペイントっぷりは、おおよそ日本の職人さんの仕事とはかけ離れたものですが
それがまたおもしろく、良い味となっています。
鉄枠の中にはめ込むと、ズレたり動いたりすることなく安定します。
これは正直、人・場所を選ぶテーブルです。
じゃじゃ馬を飼い馴らすように、ぜひチャレンジしてほしい。
この子をさりげなく使いこなすあなたは、絶対かっこいい。
クリエイターさんのスタジオやアトリエ、大人なカフェやパブにもおすすめです。