ジオインテリアワークスは、ビジネスのお客様とのお仕事の割合が多いです。
そのため、進行中の案件について書いたり、写真を載せたりといったことは基本的にありません。
情報保護の観点から、厳重に緘口令が敷かれる場合もありますし
そうでない場合も、ひとり勝手に口にしたりすることは社会常識的に問題アリですから
ブログに書くのは、どこの誰にも不都合が生じない話限定ということになります。
さて前置きが長くなりました。
これはどこの誰にも不都合が生じない、とある現調の写真です。
スケールをあてて写真を撮っておき、後から見直すというアナログなことを今もやっています。
上の写真のように、目盛がクリアに撮れているのが大正解。
こちらは、肝心な部分がボケているけれども予測可能という、ギリOKな写真。
もう、何やってますん・・・がこちら。
背景ぼかしテクを使うとこじゃないですよーという、箸にも棒にもかからぬ写真。
そんな多様な写真を撮りつつ、画もザックリ描いておきます。
トイレに行きたくてモジモジしながら描いたことは、ザックリ具合と何ら関係ありません。
要は常にザックリな人間なのだけれども、致命傷を負ったことはないので大丈夫です。
何の話かというと
”これ”(スキルとか)がないから”こんな仕事”ができない、とか
”それ”(資格とか)を持っていないから”そんな仕事”ができない、とか
見えないものに縛られすぎなんじゃあないのかしらね。
”これ”や”それ”があったら、”こんな仕事”や”そんな仕事”はできるの?
いや、するの?
ほんとにぃ?(疑疑疑)
仲間うちでそんな話をする機会が増えたので、ちょっと書いてみました。
あなたはいかが?
経営者のみなさま、空間意匠にお困りではありませんか?
商用空間のブランディングはジオインテリアワークスへご用命ください