第3のコンテンツとしてそろそろ定着してきた感のある(?)
「高砂ショウハウスクリエイティ部」
第4回目の倶楽部活動「人間をダメにする至幸のすき焼きを作って食べる会」も、盛況のうち終了いたしました!
→2018年2月15日(木)高砂ショウハウスクリエイティ部『人間をダメにする至幸のすき焼きを作って食べる会』
「人間をダメにする至幸のすき焼きを作って食べる会」メニュー一覧
・ナッツ数種
・ピーナッツ(差し入れ)
・人間をダメにする至幸のすき焼き
・たまごスープ
・わかめスープ
・ごはん(差し入れ)
・もみじ饅頭(差し入れ)
・フィナンシェ(差し入れ)
・オールフリー
・コーヒー
すき焼きをするときは、いきなり野菜と一緒にお肉を煮始める、という声がちらほらと上がったスタート時。
いかん、流れに任せていては前回のように「自己流クリエイト活動」が始まる危険性大。
→【終了しました】高砂ショウハウス クリエイティ部「完全無欠の神戸ぼっかけ激ウマお好み焼きを作って食べる会」
すき焼きは、こと「人間をダメにする至幸のすき焼き」は、まず最初にお肉を味わうのが醍醐味というもの。
”声”をスルーして、ちゃっちゃとお肉を焼き始めます。
関西は砂糖と醤油でガツンと味付けしますが、市販の割り下もなかなかでした。
ひとしきりお肉を堪能したところで、至幸のすき焼き作りへ突入!
調理部隊隊長、現場を仕切る。
第3回目「完全無欠の神戸ぼっかけ激ウマお好み焼きを作って食べる会」では、ものづくりに賭けた男たちにイニシアティブを握られてしまった、高砂ショウハウス調理部隊隊長・ももちゃんですが、今回も隙あらば手を出そうとする外野を完璧に封じ、現場を仕切る気迫の調理模様です。
その姿がカッコよくて、記念撮影。
本当は、にこやか♪
美味しそう❤
「色、薄っ!」
「味も薄そ!」
手が出せないなら口を出す。
ものづくりに賭けた男たちが、再びチャチャを入れ始めます。
アウト?セーフ?
完璧に現場を仕切っていた隊長が、少し目を離した隙にまたしても始まった「自分流クリエイト活動」。
もう何作ってるんだかよく分からない。
試食中の隊長、表情に全く笑みが見られません。
・・・。
「食感はね、いいかもね・・・。笑(汗)」
大人な対応をみせるモリタさんと、もはや呆れ顔を隠すことすらしない隊長。
ビジュアルにも味にもクリエイテビティが全く感じられない”闇系”は、クリエイティ部の趣旨と異なるため
アウトです。
今後、クリエイテビティを感じられないブツを制作した場合は、ペナルティを課します。
おやつですよ
おやつじゃないけれど、食後は広島土産のもみじまんじゅうと、隊長の差入れ・フィナンシェ。
もう肉もうどんも入らーん!とか言いながら、甘いものは入る不思議。
すき焼き作りの大騒ぎは何だったのか、みなおとなしくおやつを食す。
ちょっと可愛いです、子供みたい。笑
なんで母ちゃん目線なんだろうと思うけれど、高齢には違いないし。
今回もワークショップは開催していませんが、スギタニ木工さんの工房には興味をそそるブツがいっぱいあります。
「あ、これ?これはね、・・・」
これ何?という質問を受けて説明中のスギタニさん。
クリエイティ部、ただワチャワチャ楽しんでいるだけに見えて、その実かなり勉強になっています。
ヨウジヤマモトの世界。
その発端は何だったのか、覚えている者はもう誰もいない。
ヨウジヤマモトのコートを、わけも分からず着せられる人たち。
ノリノリで着ちゃう人たち。
(なぜフィン)
それは突如として始まる、ヨウジヤマモトの世界。
ちょっとだけ違うかも。
でも、今日いちばんクリエイティブな活動だ!と喜ぶ人たちが、たしかにそこへいた。
まとめ
こんな感じで毎回、大の大人が本気で楽しむ倶楽部活動を開催しています。
現在のところ、インテリア、エクステリア、アパレル、WEBグラフィックその他各業界の面々で構成される高砂ショウハウスクリエイティ部。
個性が集まるところへ発生する化学反応が面白い。
子供みたいにおやつ食べてるけど、昼間はみんなそれぞれプロの仕事をしています、たぶん。笑
今回多忙のため参加できなかった人が若干名いましたが、ジワリジワリと部員数増加中。
次回は桜の開花時期、屋外へ飛び出し「明石城夜桜見物ツアー」を開催します!
高砂ショウハウスイベントページをチェックしてくださいね♫
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