数日前から急に涼しくなってきました。
夏の名残を惜しむ間もなく秋がやってきたような少し寂しい気分に浸りながら、8月に訪ねた徳島県阿南市の『大菩薩峠』をご紹介します。

大菩薩峠という名前の、ここは喫茶店なのですが、なんでもオーナーさんが作られた建物なのだそうで、レンガからご自分で焼いて作られたというお話がとても有名。徳島県在住のお友達が大学時代によく行ったということだったので、もう20年以上前からあるということなのでしょう。ツタも年月を感じさせる絡み具合でした。

到着したときは残念ながら準備中だったため、建物を眺めて写真を撮ってきただけという、ご紹介といっても中途半端な情報しかなくて申し訳ないのですが、数だけはたくさんありますので、終わりゆく夏を思いながら写真をお楽しみください。
解説はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解説はないと言いながら、ここがお店の入口です。建物のスケールが大きくて、どこから入るのか迷うのです。

 

 

 

 

ところどころにシュールなオブジェが置かれていて、とても私好みな世界観。（娘は怖いと言ってました）
阿波踊りが始まる時間が気になってあまり長居できなかったのですが、もう一度ゆくり訪れてみたい場所のひとつです。

 

 

 

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