date | 2017.4.23
いざというときの、身の守り方。

友達のお父さんでも一人のときはついて行ったらダメと
今はそんな世知辛いことを子供に念押ししておかなくてはいけない時代になりました。

危険を感じたら相手のコカンを蹴り上げて逃げろ、ということに、うちではなってまして
「身の守り方について家庭で日頃話し合っていることを書きましょう」という学校からの宿題に、そのまんま書いとけば?と答えて、娘がブチ切れたことがあります。
書けるわけがないわ、男子に見られたらあたしは終わる、登校拒否してやる等々、誰に似たのか(?)気性が荒い分、面倒くさいですね。あんたさ、命あってこその登校拒否でしょうがとかなんとか、私の説得力がなさすぎて娘は納得せず、「手を噛む」と書いていきました。
そんなん蹴っていいのとか、人に危害を加えたら先生(空手の師範)に怒られるとか、娘があれこれ言ってくるたびに、責任は全部お父さんが取るから(私ではない)と言い含めてます。

どんな方法でもいいわけですけど、要は無事生きていてくれればね。
親の願いなんて、究極そこしかないですから。

 


◆『リフォーム&リノベ―ション インテリアコーディネーター名鑑 2017』へ掲載していただきました。
◆『リージェンシーにモダンと毒を』 世界にひとつの自分らしい家づくりを応援するWEBマガジン・イエマガ「海外ドラマの間取りとインテリア」へ執筆させていただきました。
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明石市, 兵庫県, JPのHouzz登録専門家Kanako Ohnishi

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