date | 2017.4.5
執筆させていただきました。【海外ドラマの間取りとインテリア vol.67「リージェンシーにモダンと毒を」】

「ベネディクト・カンバーバッチ」。何かの商品名かと思っていました。
イギリスの至宝といわれるほどの俳優さんなのですって。

「世界にひとつの自分らしい家」づくりを応援するWEBマガジン・イエマガの人気シリーズに、「海外ドラマの間取りとインテリア」というカテゴリーがあります。こちらの連載が昨年書籍化され、その記念として実施された「あなたはどの家が好き?」という人気投票で、1位を獲得したドラマが、イギリスBBC放送・『シャーロック』です。

この『シャーロック』の部屋のような、カッコいいインテリアを作るには?
ということで、そのコツとポイントについて、私が執筆をさせていただいております。ぜひお読みください。

【海外ドラマの間取りとインテリア vol.67「リージェンシーにモダンと毒を」】

海外ドラマのインテリア、カッコいいですよね。
シャーロックをはじめ、ほとんどの場合、その舞台はセットだと思うのですが、私が以前観たスペインのドラマ『情熱のシーラ』は、セットを使わず、実在の建築物を舞台に撮影されていて、その美しさに夢中になりました。ドラマ自体も面白かったし、背景がさらによくてハマりました。

日本で、海外ドラマのようなカッコいい、または美しい部屋にしたいと思っても、建物を持ってくることはできませんので(すっごい当り前ですけど)、やっぱりそこは、インテリアをどうしつらえるかにかかってきます。
今回、執筆と併せて商品のセレクトもご依頼いただきましたので、その際「ニトリ・イケアでということであれば無理です。」と申し上げました。高級品を使わなければ再現できないというわけではないのですが、ファストインテリアと括られる量産品で質の高いインテリアを再現することは、難しいというよりは無理だろうと思います。
絶対ダメということではなく、家具やカーテンといったインテリアのメインに据えるのは、ですね。小物で使えるものは多いですし、要はバランスです。

ページ数の関係で、記事には基本的なことだけを体系的にまとめています。
本当にこんな部屋にしてくれといったご依頼は絶賛受付中ですので、お問合せフォームからお気軽にどうぞ!
高砂ショウハウスの商品も掲載させていただきましたので、こちらもお気軽にお問合せくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

明石市, 兵庫県, JPのHouzz登録専門家Kanako Ohnishi

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