夏季休業を終え、本日より営業しております 高砂ショウハウスですが、
明日17日(水)は定休日、18日(木)は終日打合せのため、Closeとさせていただきます。
今回は数少ない和骨董、伊万里焼の隅切角皿のご紹介です。
『印判』とは絵付けの方法のことで、同じ図柄の焼物を大量に作るための技術です。
印判には銅製・紙製などがありますが、こちらは銅印判となります。
和骨董は個性がとても強く、単体または和ものばかりで合わせると、たちまち雰囲気が昔の日本へタイムスリップしてしまい
特定のコレクターさん以外の人から敬遠される要因のひとつになります。
新しいものや洋ものなどの異素材と組み合わせて、現代の空間へなじませる使い方がおすすめ。
ディスプレイはもちろん、食器としての実用も可能です。
あなたのセンスで粋に使いこなしてください。