ほぼスケルトン状態となったフルリノベーションの現場です。
息子が生まれたとき、病院でホヤホヤの肌に触れながら考えていました。
「新生児のこの子に頬ずりできるのは、私だけ。この肌の感触を知っているのは、私だけ。」
素っ裸の現場にいると、なぜかそのときと同じような気持ちになります。
(素っ裸で、ではない。それをやると変態)
この姿が現れるのは一瞬だけ。すぐに造作が始まって、部屋の顔になっていきます。
一瞬現れたこの姿を、知っているのは私だけ。
・・・実際には当然私だけでなく、関わる人たちみんなが知っているのですが
決して世間の人々の目には触れない姿に萌える件。
では写真をご覧ください。
次回レポートもどうぞお楽しみに!