たくさんの反響ありがとうございました
今日は前回の記事の中で触れた、インテリアを選ぶ基準について書こうと思います。
→やぶれたパンツと、インテリア
タイトルのインパクトが強かったせいか、めちゃめちゃたくさんの方に読んでいただき、パンツについてコメントをいただいたりもしまして、本当にありがとうございました。おもしろかったです!
今日はパンツネタがないんですが、ここで帰らんといてね。
ぜひこの先もお読みください。
インテリアを選ぶ基準
ポイントはいたってシンプルです。
少し背伸びをすること。
自分には少しドキドキするけれど、背伸びをすれば手は届く、そういったものを選ぶことです。
安価な類似品では、大本命の品と同じ価値や感情を味わうことができません。
それがなぜいけないのか???こちらをご参照ください。
→なぜ好きなものに囲まれたインテリアが良いのか、その理由。
→インテリアと人生は、直結する?
どうしたって手の届かないものは、”見果てぬ夢”。
でも背伸びをすれば届くものは、”現実化できる夢”なんです。
少し背伸びをすることで、そこへ見合う自分へとジワジワ引き上げられていきます。
やってくるタイミングごとにそれをくり返すことです。
グリコジャンケンを思い出してください。
同じところにずっと留まっているより、階段を登っていく方がうんと楽しくないですか。
人はつかの間の夢を見る
モデルハウスは、リアルな生活を演出しすぎると売れなくなります。
もしかして人生変わるんちゃうか、と思わせてくれる夢がないからです。
今と変わらないリアルな現実を買いたいわけではないんです。
きらびやかすぎて目がチカチカするわ。住んでみたら疲れそうやわ。
やいのやいのと言いながら、それでも人はモデルハウスにつかの間の夢を見ます。
羨望と嫉妬が交錯した複雑な感情を吐き出しながら、ひとときの夢に浸ります。
身を置く空間には、望む未来を身近に感じさせてくれる夢が必要なんです。
「見える景色がわたしを作るから」
クラシカル&エレガントスタイルのインテリア誌「BonChic(ボンシック)VOL.21」
美容家、IKKOさんのご自宅が巻頭特集に組まれています。
「見える景色がわたしを作るから」
IKKOさんのこの言葉、もうプルプル震えましたよね。
ドンピシャの名言です。
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