安全性か、デザイン性か。
「安全性かデザイン性かと問われた場合、何をおいても安全性が優先です。」
今年担当させていただいた【インテリアコーディネーター一次試験対策講座】にて、口を酸っぱくして語ってきた大西です。
→【インテリアコーディネーター試験対策】覚えて済むモノは、覚えるべし。
が、
実際には安全性を優先すると、デザイン的にペケペケとなってしまうことが多々あるのです。
安全性を確保しつつデザイン性も損なわないこと。
これがインテリアに関わる仕事において、とても重要な部分かなと思います。
入念にチェック✔
ということで、造作家具の制作に際し
いつもお世話になっているスギタニ木工・杉谷さんと、木材のしなり具合をチェックしているところ。
施工方法にも関わってきますので、これは本当に大事なところです。
仕上りもチェック✔
併せて仕上げ材の確認もしておきます。
木目の出方と方向、色合いなど。
安全であることは当たり前なんですね。
お客さまが判断されるのはあくまで目に見える部分ですから、ここも念入りに確認しておきます。
という、知られざる『仕事の裏側』のご紹介でした。
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