え?
少し引かれそうな見た目ですが、れっきとした商品です。
古いアルミの背高バケツ。
塗装は絶賛剥がれ中といったところでしょうか。
まさに現在進行形な箇所がみられます。
いっそのこと、塗装を落として磨くのも良し、塗り直すのもまた良し。
自分好みにカスタマイズすることで一層おもしろくなるのが、古物の良いところです。
この高さを活かして、傘立てに・・・というのは普通すぎるでしょうか。
用途イチ押しは”花器”です。
最近流行のワイルドな枝ものは、繊細なガラスの花器へ。
そして
美しく可憐な生花は、無骨なアルミバケツへ。
組み合わせのギャップが意外性を生み、インテリアへ躍動感を与えてくれますよ。
地味ながら、ぜひおすすめのアルミバケツです。