date | 2018.2.7
よく頂くご質問「高砂ショウハウスの家具たちの”語り”は、誰が書いているんですか?」

高砂ショウハウス2F

FAQページへ掲載するほどでもないのだけれども、よく質問をいただく事がらについて書いてみようと思います。

タイトルにあるように
・高砂ショウハウスの家具(商品)に語らせているのは誰?
・あのシリーズを読破したい(ありがとうございます)
・全ての商品に語らせてほしい(ありがとうございます)
といったお声をちょくちょく頂きます。

こういうシリーズですね。

人があなたをどう思っているかは、関係ないの。

 

あまり誰かに憧れる必要はないのよ。

 

しなかったことの後悔は、してしまったことの後悔よりずっとつらいわ。

 

全て私が書いています。
外注するなら、もう少し別のところへ回したいです。笑

商品を積んだコンテナがまだ日本へ到着する前、先に手渡しでもらっていたキャビネットの鍵があるんですが、それがなんとも味わい深くて、何とはなしに眺めているときふと浮かんで書いたブログが、今思えばきっかけだったように思います。

高砂ショウハウス 鍵

夜のとばりが降りるころ、あなたは何を思うのでしょう。

商品の写真に有名人(主に女性)の名言を組み合わせると、キーセンテンスやイメージが次々浮かぶときがあって、それをメモしておいたり、前後の文章を考えて足したり、自分がいちばんハマってました。
同年代の女性の友人を思い浮かべると、スラスラ書けたりするんです。

でも面白いもので、仕事で行き詰まったときや、怖くて二の足を踏んでいるとき、思い出すわけですよ。
自分でああ書いてたなーとか、自分で書いといてどうよ?とか。
結局のところ、自分に向けて書いていたのかもしれないですね。笑

最近書かないの?と聞かれることもよくあるんですが、このシリーズを書いているときは何というのか、普段仕事のときに使うのとは違う部分の頭を使っていて、高砂ショウハウスをオープンした頃はヒマでしたから(笑)、いくらでも時間があったんですけど、おかげさまで昨年からインテリアデザイン事務所としての本業に充てる時間が増え、そっちの頭を使う時間が今あまり取れないのです。

それでも寝る前にふと浮かんだ言葉とか文章は、メモするようにしているので、ある程度まとまったところでまた書くかもですよ。
たまに覗いてみてください。

 

 


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明石市, 兵庫県, JPのHouzz登録専門家Kanako Ohnishi

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