高砂ショウハウスクリエイティ部の倶楽部活動『完全無欠の神戸ぼっかけ激ウマお好み焼きを作って食べる会』
2018年粉もん始めとなった第3回目、盛況のうち終了いたしました!
→2018年1月18日(木)高砂ショウハウスクリエイティ部『完全無欠の神戸ぼっかけ激ウマお好み焼きを作って食べる会』
「完全無欠の神戸ぼっかけ激ウマお好み焼きを作って食べる会」メニュー一覧
・ナッツ
・おつまみ各種
・唐揚げ
・完全無欠の神戸ぼっかけ激ウマお好み焼き
・ごはん(差し入れ)
・わかめスープ
・オールフリー
・お茶
・コーヒー
・フルーツ(差し入れ)
・ドーナッツ(差し入れ)
お好み焼きは関西人の日常食。
まさかその”日常食”を巡って、熱く激しい議論&パフォーマンスが展開されようとは・・・高砂ショウハウスクリエイティ部第3回目の倶楽部活動、その様子をご覧ください。
職人魂に火をつけたひとこと
先に到着した数名によって早々に始まった生地作り。
振り返れば、クリエイティ部調理部隊の隊長・ももちゃんの到着を待たなかったことが、波乱の幕開け最大の原因だったように思います。
隊長が仕切って作っていたら、たぶんみんな、モツ鍋と同じようにおとなしく食べていたかもしれないと。
→【終了しました】高砂ショウハウス クリエイティ部「その旨さに耐えられるか!?禁断のモツ鍋、解禁。&木工ワークショップ」
「計量カップがほしい。」
某氏の発したひと言が、おのおのの職人魂に火をつけることになりました。
「ほしいね。」
「いやいらんでしょ。」
意見は半分に分かれたものの、「大西さんは適当なん分かってるから。」と、私の主張は加味されず(当然、いらん派)、早くも男性3名による議論が始まります。
(左端の女性は関西の方ではなく、そもそもお好み焼きを食べることがないそうな!)
豆腐を入れたい、山芋の粉も入れてくれ、私も端から口を出し、現場はいよいよ混乱。
続々と問題が発覚
相容れる様子のないことをみんな早々に悟り、それぞれ”自分流”をクリエイトすることになったのは正解だったのかもしれないです。
”お好み奉行”の方は、黙って読むことができないんじゃないでしょうか。
自分流クリエイト開始
それぞれの熱いパフォーマンスが始まりました。
水はきっちり計りたい、でも豆腐とか入れられたら調子が狂う、後で何を言われるかとボヤく人。
肉は生地の上に美しく乗せる。
ひっくり返して肉面を焼いたら、再びひっくり返してソースは肉面にかける。
きっちりと美しく作りたい、ストイックな人。
水は適当でOK、焼けば自然とうまくまとまるというダイナミックなお好み焼きを作る、サバイバーな人。
作り手の異なる、3種類のお好み焼き。
もうこの時点で
ものづくりに賭けた男たちのドキュメンタリー
みたいなってます。
実際にものづくりを仕事にする人たちの、ものづくりに対する姿勢を垣間見ることができました。
そして、クリエイティ部の趣旨が若干変わってきました。笑
ものづくりに命を捧げた男、参入。
ストイックにものづくりへ向き合うのは、彼らだけではなかったです。
仕事のため少々遅れて到着した某氏もまた、自分流クリエイト活動を開始。
ビジュアルにこだわるあまり、味は二の次、三の次、人へ配膳するものの自分では絶対口にしない人。
圧倒的オーラを放つパフォーマンス。
調理部隊隊長・ももちゃんを筆頭に、みんな静観するほか術はありません。
でも大西はつっこみ続けます、それが役割だと思うから。
議論は続くよどこまでも
パフォーマンスがひと通り終わっても、白熱した議論は終わりません。
じゃあカレーどうすんの!?とか、カレーはこの際よくない?と思いませんか。笑
こんな感じで大人が集まり、毎回ゆる~くかつ本気で楽しんでいます。
今回から初参加の方も、めちゃくちゃ面白かった!と、とても喜んでくれました♪
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次回は2月、高砂ショウハウスイベントページをチェックしてください♫
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