インテリア業界を担っていく卵さんたちの話、最終話。

8月から、模擬店出店に関して指導・アドバイスへ通わせていただいた京都芸術デザイン専門学校。
毎回激しく進化を遂げる学生さんたちへ、最終指導日の9月7日はもうほとんど言うこともなく
最後の仕上げに向けて作業へ没頭する頼もしい姿を、ただただ眺めていました。

「どんどんアイディアがわいてきて、すごく楽しいです！」
ある学生さんのこの言葉が、とても印象に残っています。

蓋が外れたように、次々アイディアがあふれてくる瞬間って、あるんですよね。
こうなるともう楽しくて楽しくて、ノリノリでいけちゃいますね。
悩んだ分だけ、ちゃんとあふれてくるの。
神さまはいる！と思える瞬間ですね。笑（←自分に重ねている）

京都芸術デザイン専門学校インテリアデザインコース

こちらもノリノリ！
試作商品をつけて遊んだり

京都芸術デザイン専門学校インテリアデザインコース

一緒に作業しちゃったりの西村先生（ICA関西会員）。

京都芸術デザイン専門学校インテリアデザインコース

そして9月15・16日に開催された、京都芸術デザイン専門学校・大瓜生山祭！

インテリアデザインコースのコンセプトは
『木飾る』
アクセサリーとクラフトキットを、木で制作・販売。
販売ブースももちろん、デザインから制作まで学生さんたちの手によるものです。

ICA関西前会長が現地へ赴き、写真を撮ってきてくださったのをお借りしました。
大変な盛況ぶりだったそうです。
担当の学生さんたちもイキイキしていたよ、とのこと♪

京都芸術デザイン専門学校

お客さん来るのかな、商品売れるのかな・・・なんて不安をもらしていたのがまるでウソのよう！
なんと、即日完売した商品もあるのだとか！！
すごいぞ！！！

京都芸術デザイン専門学校

京都芸術デザイン専門学校インテリアデザインコースのみなさん、大瓜生山祭の成功おめでとうございます。
就活の時期と重なって時間や人手が足りない中、すごく頑張って結果を残されましたよね。
とても素晴らしいと思います。
今回の経験をひとつの糧にして、さらに進化していってください。
陰ながら応援しています！

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